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自閉症児と共に生きる

知的ハンディキャップのある自閉症児との味わい深い人生

療育が終わった

 

先週土曜日は3歳からお世話になった療育の修了お祝い会だった。

年長さんなので、セリフのある「白雪姫」の劇をやった。

一応息子さんも小人の役をもらい、最初のほうは出たのだけど、結局途中から乱れてしまい、最後までは登場できなかった。

他のお友達は皆頑張っていたのだけど、我が家の息子さんは本当にマイペースで…。

あーあ。最後ぐらい舞台で挨拶していた姿を見たかったなぁ。

 

しかし、そういえば昔を振り返ってみても、いつも舞台上では乱れるのが息子さんだった。3歳の頃は親(私)と一緒に登壇して、舞台上で大泣きしてしまい、私はみじめな思いでいっぱいで、泣きそうだった。

私が泣いてどうするんだと、歯を食いしばって息子を励まし続けたけれど。

 

3年経過して、私もだいぶタフになったというか。今回も最後までできなかったけれど、息子が頑張ったんだからいいじゃん!と思えるようになった。

 

ここの療育は、私が息子の発達が遅いと気付いて、ほぼパニックになりながら、不安な気持ちを抱えながら、入ったところだった。

先生方に迎えてもらわなかったら、私は息子の子育てにつまづき、もっと孤独を感じていただろう。

今は当時ほど療育には期待しない自分がいるけれど、それは療育に通うことができたから思うことなのだ。働いている人だったり、親の介護とかで療育へ行きたくても行けない人もきっといる。

療育に通うことができたから今の私がいる。

4月からは、隔週で土曜日に通うだけ。これまで週に2回は行っていたから、数が減るとやっぱりちょっと不安になる。

まぁでも、今は小学校に慣れることが最優先だな。

落ち着いたらまた考えよう。